喫煙者も、非喫煙者もストレスなく仕事がしたい!
タバコを吸うことは、身体に悪いってことはわかっている!
だけどやめられないから困っているんだ!
これはまさに喫煙者の悩みです。けれども…
そこまでわかっているのなら
さっさと禁煙を始めた方がいいのに…
口では困っているとは言っても
結局禁煙する気なんてないんじゃないの?
そう思ってしまう非喫煙者もいることも確かです。
ルピナ中部工業では
喫煙者に「禁煙しよう!」とよびかけることはやめました。
なぜならよびかける側も
よびかけられる側もストレスしか感じないから。
そこで始めた取り組みは
『いつまでも健康で元気にタバコを吸い続けるために 取組』です。
その第一弾として12月2日(土)に
非喫煙者よりももっと健康で免疫力のあるカラダをつくるため
総務部主任 渡辺(実は喫煙者)による「腸活のすすめ」講座を実施しました。
「腸活のすすめ」講座の前には
松本ヘルス・ラボの降旗様にもお越しいただき
肺から排出される呼気内に含まれる成分を実際に検出する調査をしていただいたり
腸活にもつながる「身体をつくるものは口から摂取した食べもの」という観点で
お話もしていただきました。
今回、はじめて講師をつとめた渡辺は
「かなり緊張はしたものの、2ヶ月くらいかけてつくったレポートを
しっかり伝えることができてほっとしました。
腸活は私自身が効果を実体験できているものなので
喫煙者の人だけではなく、もっといろんな人にもそのよさを伝えたいと思いました」と
嬉しそうに話してくれました。
そして
「とはいうものの、私自身も禁煙できないまま
やめなきゃやめなきゃ…とうじうじしている喫煙者なので
よりしっかり腸活をしていかんといけないなぁと改めて思いました…」と
喫煙者の視点からのコメントも話してくれました。
禁煙!禁煙!と迫るより
ちょっと違う視点で取り組む禁煙促進活動、いかがでしょうか?