音楽を聴けば自然に身体が動き出す…

…といえば
ルピナではラジオ体操です。

ラジオ体操は
もはやわたしたちの身体の最深部に浸透しているのではないか？と
思われるほど親しみのある国民的体操です。
ルピナ中部工業では毎朝、業務前に
本社にいる社員全員でラジオ体操を行います。
みなの前に立ち模範運動を行うのは
昨年までは若手男性社員が当番担当し
体操もより動きが激しい第二を実践していましたが
1月からは役職就きの男性社員が模範運動を担当し
第一体操をしっかり行っています。

毎日行っていると
音楽が流れれば目をつむっていても動くことができるくらい
自然に体操をすることも可能ですが
ひとつひとつの動きの目的や、効果のある動かし方を忘れてしまいがち。

ルピナでは毎日行うものだからこそ、体操の意義や目的を再確認すべく
毎年3月に1級ラジオ体操指導士 鈴木先生をお招きし
健康プログラムでラジオ体操の復習を行っています。

2024年は第一と第二の運動のなかで
似ているけれど、実はまったく目的も動きが違うものに注目し
正しい手足の動きや呼吸の仕方をご指導いただきました。

健康プログラム当日の3月5日は雪が降りしきり
寒さ厳しいなかでのラジオ体操のふりかえりでしたが
体育館のなかでは熱い指導が行われました。

…でもやっぱり寒かった…！！！