ピンクのおにぎり形ボールをアタック！アタック！

苦しくたって　悲しくたって
コートの中では平気なの
ボールがうなると胸がはずむわ…！！！

そんな歌があったかなかったか。
ネットをはさむコートでボールを打ち合うとなると
ついつい心のなかで「アタック―！アタック―！ナァーンバァーワァァァーンッ！」と口ずさみたくなる昭和生まれです。
というのも11月15日、岡田体育館にて社員が集結しフラバールバレー大会が開催されました。

４月よりそれぞれの体力（気力も含む）や運動能力等によりチームに分かれて
ぞれぞれのペースで「健康プログラム」に取り組んできましたが
「たまにはオールメンバーで汗を流そうではないか！」という心意気のもと実施されたのが「フラバールバレー大会」でした。

このフラバールバレー。
おにぎり（と私は思っていますが）形のボールを
相手のコートにはワンバウンド後に３タッチ以内で返す等々の
バレーボールのルールにもちょっと似た独自のルールに則って行います。
運動神経ほぼ抹消タイプにとっては
ボールの球速が遅いので怖くない！
ボールそのものも硬くないので突き指とかしにくく、安心！といったメリット大。
ピンクのボール（レモンイエローも有）も見やすくて、ちょっとかわいい（星のカービィに似ている）し。

かつボールの飛ぶ方向はすべて意外なベクトル、予想がつけにくいので
バレーボール経験者でもたやすくできるものでもないところが、おもしろいのです。

「それぞれのペースで楽しもう！」とは言っても
やっぱり熱が入ってしまうもの。

若手のアタックポーズを目にしては
「アタック―！アタック―！ナァーンバァーワァァァーンッ！」のフレーズが
脳内再生状態でした。

互いに声を出しながら協力する運動は格別ですね。
またフラバールバレーのプログラムがある時は
レシーブやトスをもっといい感じにできるようになれるといいなぁと思うほど。
やはりボールへの恐怖がないのはやる気に大きく影響しているようです。
次回はワンツー！ワンツー！アタック！でがんばりたいものです…